「民泊で楽しむおいしい三重県の旅」
私は現在岡山県に住んでいます。医療福祉関係の仕事に従事し、日々忙しく疲れる暮らしを送っています。そんな暮らしを続けていると、長い休みを取ってゆっくり旅行でも味わいたい気持ちになります。旅行は精神の保養となります。
旅行するなら一人旅のスタイルを取るに限ると思っています。私の旅行目的は主にグルメを堪能することにあります。よく食べる体質で、マイペースの私にお供をつけても、その人がペースを合わすことができないと想います。普段の喧騒を離れ、静かに一人で自分を見つめ直すこともしたいという願いから一人旅を望みます。利用する民泊の施設スタイルは、できたら一軒家が良いです。アパート、マンションタイプのものもありますが、壁を挟んで集団で同じ施設に泊まるということに慣れないので抵抗があります。騒音のことなどで近所とトラブルになるのも怖いし、面倒だと思っています。旅行中はできるだけ現地の方と同じ目線、空気感で生活したいと思っています。そうすることでより旅が充実します。なので、アパートよりも一軒家が良いと思っています。
私が民泊を利用して旅行したい地域は三重県です。ここには数回行ったことがありますが、それは仕事関係で少し寄った程度でしっかり楽しんだことがないからです。 三重県と言えば、最大の魅力はパワースポット「伊勢神宮」だと思っています。この地を訪ねてここに寄らない訳には行きません。神社仏閣を巡ることも趣味としているので、和の趣あるこの建物を是非味わいたいです。建物の周りの自然風景の美しさにも定評があると聞くので、その点もしっかり見たいと思っています。パワースポットと呼ばれる地なので、我が身の幸運の訪れも願いたいところです。
伊勢神宮を除けば、後の主役はやはりグルメです。
江戸時代風な町並みが魅力的とされる「おはらい町・おかげ横丁」を訪ねたいです。ここはグルメ店が密集しているとのことです。ここでは伊勢うどんを味わいたいです。従来のこしの強いうどんとは違い、かなり柔らかいうどんなのが特徴な名物品です。うどんが大好きなのでたくさん食べたいです。スイーツも楽しめます。三重県と言えば有名な和菓子「赤福餅」を忘れてはいけません。これは幼い頃に一度食べたことがありますが、今では覚えていません。再びしっかり味わいたいと想います。しっとりとした餡をつつんだ餅は最高においしいとされます。食べるのが楽しみです。民泊利用期間は5日間ぐらいで、なるべくゆっくり旅をしたいと考えています。
